いい天気に誘われて、ぷらっと曽爾高原まで
橿原市の自宅から、中和幹線~初瀬街道~伊勢本街道~曽爾高原、約1時間のドライブ。
伊勢本街道か曽爾高原までの山道も、登坂力に欠けるMOVEでも比較的楽に着けました。
ただし、帰りは道は6時だというのに真っ暗闇でハイビーム全開の必然の安全運転。
曽爾高原について知識はすすき程度。何の下調べもなく、車で登りついた場所に駐車場があり、600円支払、徒歩で山道に。登ってすぐにすすきに囲まれた道をわけもわからず歩いていくとすすき一杯の空間にでした。伊勢本街道で偶然写真にとった山間の一角と納得。 目の前に亀山の頂上に延びる道。登るか登らないか日も落ちかけてきていることもあり、何分かかるかも不明。見た目でもさほどかかるとも思えないので、とりあえず挑戦。結果的には20分程度でしたが、怠惰な日常生活の私には結構堪えました。頂上についてめまい。 目の前の山々が何が何だかわからずでしたが、頂上からの景色は格別でした。夕日もきれいで日が落ちる直前まで見入ってました。お亀池まで下りてきた時にはすっかり日も暮れて灯籠に明かりが・・・。
真っ暗でも帰り道は灯籠が道しるべとなり安心ですが、道事態は見えずぬかるみもありスマホのライトで四苦八苦(懐中電灯は必須です)。
周辺は6時過ぎたらすべて店じまい。時間の感覚にかなりズレを感じた瞬間。こんだけ真っ暗だと気分は0時。この暗闇には早寝早起きの生活は必然なのかと・・・
コメントをお書きください